Nikon ニコン New ニュー ピカイチ L35AD2
1985年に日本光学工業(現ニコン)社より発売された35mmフィルム一眼レフです。
70年代より各社がこぞってフルオートコンパクト機を製造、販売していた中、同社はそれまで一眼レフに注力していたこともあり、後発メーカーとして83年に初のコンパクト機「L35AD」(愛称「ピカイチ」)を発売します。
その同機をベースに、AFポイントの拡大やDXバーコード対応化等のマイナーチェンジを施し発売されたのが当「ニューピカイチ」となります。
しかし当時フルオート機はまさに群雄割拠だった時代、当「ピカイチ」シリーズは先行していた他社製カメラからの出遅れ感は否めず、同時期同種のカメラと比べ少々存在感の薄い機種となってしまいました。
電池無し(単3 × 2、デート機能 CR2025 × 1 使用)。
デート機能作動未確認。
ファインダー周りカビ状の汚れ有。
シャッター作動のタイミング不安定。
巻上げ動作かなり不安定で正常に作動せず(フィルムの過剰巻上等も確認)。
外観部分的にキズやスレ、全体的に少しクスんだ感じ有。
重さ:約400g。
コンディションランク:D
70年代より各社がこぞってフルオートコンパクト機を製造、販売していた中、同社はそれまで一眼レフに注力していたこともあり、後発メーカーとして83年に初のコンパクト機「L35AD」(愛称「ピカイチ」)を発売します。
その同機をベースに、AFポイントの拡大やDXバーコード対応化等のマイナーチェンジを施し発売されたのが当「ニューピカイチ」となります。
しかし当時フルオート機はまさに群雄割拠だった時代、当「ピカイチ」シリーズは先行していた他社製カメラからの出遅れ感は否めず、同時期同種のカメラと比べ少々存在感の薄い機種となってしまいました。
電池無し(単3 × 2、デート機能 CR2025 × 1 使用)。
デート機能作動未確認。
ファインダー周りカビ状の汚れ有。
シャッター作動のタイミング不安定。
巻上げ動作かなり不安定で正常に作動せず(フィルムの過剰巻上等も確認)。
外観部分的にキズやスレ、全体的に少しクスんだ感じ有。
重さ:約400g。
コンディションランク:D