鉄棒アダプター
足かけ回り用鉄棒アダプター
足かけ回りは、高速回転の運動です。フィギヤスケートの選手が車酔いをしないように、足かけ回りができるようになると、車酔いをしなくなります。鉄棒アダプターを取り付けるとき、必ず緩衝材の内側切り口を布ガムテープで止めてください。こうすることで、半年は雨ざらしでも使用可能です。
使わないときは端っこに
鉄棒アダプターの内径は、鉄棒の外形より少し大きいです。従って、鉄棒の周りをクルクル回りますし、使わないときは鉄棒の端っこに移動しておけます。
まず布ガムテープの粘着面が上になるように写真のようにピンチ等で止めます。緩衝材の切り口を開き写真のように半分だけ止めます。 | 次に反対側切り口も布ガムテープの上に持っていき布ガムテープで止まるようにします。この写真では養生テープを使っていますが、必ず布ガムテープを使ってください。 |
緩衝材の両側にはみ出ている布ガムテープを切り取ります。両手で切り口あたりを押さえ布ガムテープにしっかりつくようにします。 | 周りを巻く粘着布のセパレーターを5cmほどはがし、緩衝材につけられた線に合わせて貼ります。セパレーターをはがしながら、ぐるりと巻きつけます。 |