冷凍保存したすり身は、自然解凍か流水で解凍して下さい。
電子レンジの解凍機能ではすり身に熱が通ってしまいますので、電子レンジの使用はお控え下さい。
すり身は解凍した後に冷蔵保存しますと、滑らかさが無くなり、塊のままゴム状のようになってしまいまして、お料理の際に扱いににくくなります。
ゴム状の様になりましてもお召し上がりいただくには問題はございません。
ご使用分のみ解凍していただき、解凍したすり身は、必ず使いきっていただきますようお願い申し上げます。
具材やスパイスは、和洋中問わず何でも試してみて下さい。思いがけない美味しい組み合わせが発見できます。
卵を揚げる際は、粉などをまぶさずに直接すり身をまとわせて下さい。
解凍したすり身に、お好みの具材を混ぜ、180度程度の油で揚げます。
具材を入れずに、すり身だけ揚げても美味しいですよ。(すり身揚げ)
水切りした豆腐と合わせると、ふわふわに仕上がります。
丸くしたい時は、絞り袋の切り口を大きくしたり、スプーンに直接絞って油に落とすると形が整います。
1袋200gで、出来上がりは7〜8コ(直径3cm程度)約2人前。
具材
ごぼう、コーン、ねぎ、紅しょうが、玉ねぎ、にら、にんじん、かぼちゃ、じゃがいも、卵、ミニトマト、パプリカ、アスパラ、きのこ、うずら卵、たこ、いか、青のり、チーズ、ほたて、えび、桜えび、しらす、ひき肉、ベーコン、ひじき、ワカメ …
スパイス
七味、胡椒、バジル、カレー粉、山椒 …
衣
そうめん、アーモンドスライス、パン粉、食パン、コーンフレーク、湯葉 …
解凍したすり身を、そのままスプーンなどですくい、お鍋の具材としてご使用下さい。よいお出汁が出ます。
卵白や山芋などを混ぜると、口当たりの柔らかい魚のつみれに。寄せ鍋や海鮮鍋にもうどうぞ。
手造りさつまあげと同様、おでん種を手作りで。
すり身に鶏挽肉を混ぜて軽く炙った後、おでんに。
一緒にいれた具材も、すり身から出るダシでより美味しくお召し上がり頂けます。
解凍したすり身を、そのままスプーンなどですくい、汁に落とします。みそ汁にもどうぞ。卵白や山芋を混ぜてふんわり真薯に。
解凍したすり身に卵を加えて伊達巻に。そのまま小さく焼いて「鮮魚かすてら」に。すり身は調味済みですので、塩分は控えめで。
フライパンやホットプレートで、そのまま焼いても美味しいです。
バターやオリーブオイルで風味をつけて。野菜・チーズ・ハムなどのトッピングで楽しめます。
キャンプなどで杉板に薄くすり身をのせて、直火で炙ると焼きかまぼこ風に。
焼き色を付けたい時は、みりんを塗って。
ハンバーグやシュウマイ、餃子、ロールキャベツの具材に。
お肉の代わり入れることも出来ます。お豆腐と合わせると、柔らかな口当たりになります。
大根やカブの射込みに。少しの工夫でご馳走になります。
ヘルシーで美味しい創作料理に。
先代から受け継がれてきた「長谷井の特製すり身」
1kg(200g×5袋)