極彩色壁画の発見 高松塚古墳・キトラ古墳
極彩色壁画の発見 高松塚古墳・キトラ古墳
ゴクサイシキ ヘキガ ノ ハツケン タカマツズカ コフン キトラ コフン シリ-ズ イセキ オ マナブ 155
廣瀬覚/著 建石徹/著シリーズ「遺跡を学ぶ」 155
現在、国内でたった二例の極彩色壁画をもつ高松塚古墳とキトラ古墳。両古墳は、いつどのようにして築かれたのか。なぜ壁画を描いたのか。最新の研究成果を盛り込み、考古学をはじめ文化財科学、美術史学、天文学など諸分野から壁画古墳築造の意義にせまる。
第1章 極彩色古墳壁画の発見(高松塚古墳壁画の発見|キトラ古墳壁画の発見 ほか)|第2章 壁画発見の余波(高松塚古墳・キトラ古墳の特徴|考古学以外の学問分野への影響 ほか)|第3章 壁画の保存をめぐって(高松塚古墳壁画のとり出しに至る経緯|キトラ古墳壁画のとり外しに至る経緯)|第4章 近年の調査成果が語る新事実(古墳の構築過程|石室の構築技術 ほか)|第5章 未来に伝える(高松塚古墳・キトラ古墳の歴史的意義|未来に伝えるために)
人文 ≫ 歴史 [ 考古学(日本) ] | |
出版社名 | 新泉社 |
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出版年月 | 2022年03月 |
サイズ | 93P 21cm |
ISBNコード | 9784787721358 |
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登録日2022/03/24