組織内弁護士の実務と研究
日本組織内弁護士協会(JILA)創立20周年を記念し、組織内弁護士の法の支配への関与から企業統治や各分野における取り組みまで、組織内弁護士の実務の論点と研究をまとめた書。
第1部 法の支配と組織内弁護士の役割(法の支配と組織内弁護士―日本の組織内弁護士の更なる発展のために|米国におけるゼネラル・カウンセル―Mary C.DalyとSarah Helene Dugginの論文に見る発展|普通地方公共団体における指定代理人とその実務 ほか)|第2部 企業統治と組織内弁護士の役割(チーフ・リーガル・オフィサーの機能発揮に向けて|HRテクノロジーの利活用とコンプライアンスの両立に果たす法務部及び組織内弁護士の役割|海外子会社のコンプライアンス管理と組織内弁護士の関与 ほか)|第3部 特定の法分野と組織内弁護士の役割(組織内弁護士の観点による金融商品取引法における弁護士の役割及びキャリア形成の変遷史と未来展望|企業内弁護士における専門性の追求―とりわけ知財畑を歩むということ|エネルギー事業におけるリスクマネジメントとカーボンニュートラル社会へ―組織内弁護士の観点から ほか)
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出版社名 | 日本評論社 |
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出版年月 | 2021年09月 |
サイズ | 305P 21cm |
ISBNコード | 9784535525504 |
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登録日2021/09/06