子どものトラウマがよくわかる本
ひと目でわかるイラスト図解。トラウマに気づき、回復のためにできること。虐待、性被害、いじめ…過酷な体験が心に傷を残す、子どものトラウマの特徴から支援法まで徹底解説!
第1章 子どものトラウマが特別な理由(子どものトラウマの特徴1―養育者との関係が記憶の残り方に影響する|子どものトラウマの特徴2―子どものトラウマは大人とは違う面がある ほか)|第2章 虐待されてきた子どもに起こること(虐待とはなにか―守ってくれるはずの人から傷つけられる体験|虐待の影響―複雑なトラウマを生じさせる最大の原因に ほか)|第3章 トラウマになりうる体験のいろいろ(災害とトラウマ―すでにトラウマをかかえている子ほど影響は深刻|悲嘆とトラウマ―トラウマは身近な人の死を受け入れにくくする ほか)|第4章 子どもの回復を支えるためにできること(影響を見逃さないために―適切な「アセスメント」で現状を把握する|なにを目指すか―「安全・安心」を得ることから回復は始まる ほか)|第5章 子どもを支える「しくみ」を活かす(関連する組織―子どもにかかわる組織の役割を確認しておこう|つながりをつくる―一人でかかえこまず、連携して支える ほか)
人文 ≫ 精神病理 [ 虐待・トラウマ・PTSD ] | |
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2020年09月 |
サイズ | 98P 21cm |
ISBNコード | 9784065204320 |
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登録日2020/09/25