モカ・イルガチェフ(ウォッシュド)の紹介
イルガチェフの華やかでフルーティーな香りと上質な甘みが ストレートに味わえるウォッシュド製法のコーヒー
モカ・イルガチェフ(ウォッシュド)の味わい
ファンの多いイルガチェフは、精製方法によっても味が変わってきます。
スッキリしたコーヒーらしい味わいが好きなら、迷わずウォッシュド精製です(発酵風味と強い果実感なら、ナチュラル精製タイプ)。
モカ・イルガチェフは、フルーティという表現が最も似合うコーヒーといっても過言ではありません。
ベリー系や柑橘系を彷彿とさせる華やかな香味とマッチするやさしい甘みと良質な酸味、控えめな苦味は初心者でも飲みやすく、また女性のファンも多くいらっしゃいます。
・フルーティーな香味に、添えられる甘み
・華やかで、上質なフレーバー
・控えめな苦味と、ほどよい酸味
・ウォッシュド精製のコーヒー感
モカ・イルガチェフ(ウォッシュド)の魅力
イルガチェフ地方は2000mを超える高地で、森林に覆われる丘陵地帯で肥沃な黒土に恵まれます。
加えて恵まれた自然水源と、直射日光の多い環境が、モカの最高クラスと呼ばれるイルガチェフを育てます。
香りと甘みが最高潮になる完熟のコーヒーチェリーを手積みで収穫します。
その中から粒が大きく、質の良いものだけを選別し、品質基準をクリアものが、最高等級G1となります。
完熟チェリーの実を(水に一定期間浸した後に)剥いてから、種子の状態で乾燥させるウォッシュド製法。
発酵風味が付加される実のまま乾燥させるナチュラル製法とくらべて、コーヒーらしい風味が強まる特徴があります。
コーヒー豆について
焙煎してすぐのコーヒー豆をパッケージング、発送します。煎りたてならではの風味をお楽しみ下さい。
雑味を抜き、味を閉じ込め、香りを膨らませる、銀河コーヒーの3段焙煎法。コーヒー豆のポテンシャルを最大限に活かし、最高の風味を引き出しています。
開封後も、閉じるのが簡単なチャック袋です。空気を抜いて閉じれば、新鮮さが持続しやすくなります。コーヒー豆は、鮮度を保つため【冷凍庫】での保存をオススメ致します。