ぼくが13人の人生を生きるには身体(からだ)がたりない。 解離性同一性障害の非日常な日常
ぼくが13人の人生を生きるには身体(からだ)がたりない。 解離性同一性障害の非日常な日常
ボク ガ ジユウサンニン ノ ジンセイ オ イキル ニワ カラダ ガ タリナイ ボク ガ ジユウサンニン ノ ジンセイ オ イキル ニワ シンタイ ガ タリナイ ボク/ガ/13ニン/ノ/ジンセイ/オ/イキル/ニワ/カラダ...
書いた記憶のないノート、買った覚えのないパーカー、街を歩けば「先日はどうも」と知らない人から声が掛かる…(T_T)脳内に13人の人格が存在する「ぼく」が彼らとこの世をサバイブする、本当のはなし。
1 記憶がない―交代人格と暮らす、シェアハウスのような毎日|2 個室がない―ぼくの中は、ぼくだけの空間ではなかった|3 時間もない―DID流ライフハックのススメ|4 頭数はたくさん―ぼくらは、主人格の浮き袋になりえるか?|5 死んでるヒマはない―ぼくらがこの社会で生きるということ|とある日の悟くんとレンタルなんもしない人
人文 ≫ 精神病理 [ 境界例・人格障害 ] | |
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2020年05月 |
サイズ | 213P 19cm |
ISBNコード | 9784309249636 |
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登録日2020/05/27