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【業務用真空袋対応】 フードシールド大型版 業務用 真空パック器 【吸引力80Kpa】 (大型版 JP290-MAX)
【メーカーからのお願い】
・当該商品は日々改良を加えております。これにより、出荷時期により一部箇所に仕様変更が入り説明書図面と相違する場合がございます。予めご了承ください。 ・フードシールドは業務用品となります。家庭用真空パック器とは多少使用手順が異なります。使用前に説明書を読み、練習してください。
※「動画の通りやっているが出来ない」というご相談を多数いただきますが、手順違いのケースがほぼ100%です。説明書をしっかり熟読してください。
※特に脱気力が弱いとのお話を頻繁に頂き、当該製品を全台検査に回しておりますが、販売開始から2018年7月時点での脱気に関する
故障率は0.2％以下となります。99.8％は正常動作品、即ち手順の問題となります。説明書をよく読んでお使いください。
※重ね重ね申し訳ございませんが、説明書を読んでください。お願いします。。
※通常３回程度練習してもらえればコツを掴んでいただけます。大変お手数ではございますが、使用前に説明書をご一読ください。
※動画投稿サイトに解説動画をアップロードしております。参照いただければ幸いです。
※95％以上のお客様は問題なくお使いいただいております。残りのお客様も説明書の内容をご理解頂き、問題なくご使用いただいております。
※頻繁に頂戴するトラブル内容は以下の通りです。これらは説明書の手順に従う事で解決可能です。
・脱気力が弱い⇒吸気口に袋が張り付くと脱気されません。ノズル吸気口付近に袋でシワを作るなどして空気の通り道を確保してください。
・シールされない⇒脱気中（モーターが動いている時）にノズルボタンを押してください。ノズルが内部に引き込まれ、圧着が開始されます。
・シールが溶ける⇒圧着時間を短縮してください。設定方法はトップカバーを開け、短縮ボタンを押せば完了です。
・空気が入る⇒クッションゴムに異常がないか確認し、圧着時間を延長してください。圧着後、しっかり袋が融着しているか確認ください。
・脱気力が徐々に弱くなった⇒残留物固着による目詰まりが原因です。ノズルならびにフィルターの清掃をしてください。
・上蓋ロックが重い⇒申し訳ございません、仕様となります。黒いクッションを取り外した状態でお試しいただければ幸いです。
黒いクッションがない状態でも真空圧着は可能です。ただし袋のヨレ等の理由で均一に圧着がされない場合が稀にあります
フルオート仕様に改良
従来機は脱気から圧着への移行を手動で操作する必要がありました。本上位機種は開始ボタンを押せば圧着まで自動で行います。この為、並行作業をしながら包装作業をおこなえます。
液晶搭載・きめ細かい圧着時間設定
上位版は液晶画面を搭載。作業工程がされる等、操作性を向上。また圧着設定を1秒間隔に短縮。最適な圧着時間を設定する事で連続稼働時に圧着時間を変更する必要が減りました。
圧着面が8mm厚40cm幅と大きな袋にも対応
幅40cmの大型真空袋にも対応。今まで対応できなかった大型物の包装も可能になります。
専用袋がいらない。乾湿両用真空パック器誕生。
フードシールドは"専用袋が不要"な業務用真空パック器です。市販のナイロンポリ袋（彊美人など）を使いますので従来比50％以上のコスト削減をする事が可能です。また、液体物や粉物、油分の多い食品にも対応しております。スクラッチ開発により今までにはない性能向上、使い勝手を追求し、それでいてコンパクトでリーズナブルな商品として誕生しました。
圧倒的な連続稼働による高い作業効率
一般的な家庭用真空パック器は1分間に何度も連続で稼働（圧着）させる事が出来ません。連続稼働させるとシールが溶解し接着不良を引き起こします。フードシールドJP290はそのような問題はありません。圧着時間を適宜変更できるので1分間に何度も使用することが出来ます。*メーカー推奨推奨連続使用： 吸気圧着 3 回/分です。これ以上を超えての使用も可能ですが、必要に応じて圧着時間を短縮してください。
テストに裏付けされた高い耐久性
工場内に耐久性テスト専用設備を設置。テスト機にて一連の稼働を再現（上蓋ロック⇒吸引⇒圧着⇒ロック解除⇒上蓋持上）。５万回の連続稼働試験を実施し耐久性を証明。さらに１年間の機器保証に加え、その後のアフターケアにおいてもメーカーが修理やパーツ手配を迅速対応。
専用袋不要！圧倒的なコストパフォーマンスを実現します。
もう割高な専用袋は必要ありません。市販のナイロンポリ袋、及びアルミ蒸着袋を使用する事が可能ですので費用を気にせず安価に真空パックを作ることが出来ます。例えば下記のコスト削減が実現できます。
■3ヶ月のコスト削減例（専用袋（単価４０円）、ナイロンポリ（単価１０円）、毎日50袋製造の場合）
専用袋：190,000円
一般袋： 45,000円
■使用できる袋
ナイロンポリ袋（仕上がりの美しさで彊美人、強度面で福助工業ナイロンポリ推奨。）
アルミ蒸着袋
※【注意】表面凹凸（エンボス加工）の真空袋・ロールは脱気不可。シールのみ可
※【注意】アイリスオーヤマ 真空パック フードシーラー専用ロールは真空化不可です。
※【注意】ガゼット袋は脱気不可、圧着不可です。
※【注意】熱圧着を前提としていない袋（一般的な紙袋等）は脱気、圧着不可です。
汁物対応！幅広い保存需要に対応できます。
一般的な安価な真空パック機は水物には対応していないのがネックでした。JP290は水分分離容器を搭載しているので水物にも対応しています。その他にも下記の包装に対応しております。
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■対応包装物
乾物（精米、豆類、精密機器など）※食品とそれ以外の併用は衛生上出来ません。
水物（漬物など）※カレー等とろみのある物は不向きです。極力吸込まないようにしてください。
粉物（小麦粉など）※粉物と水物の併用は避けて下さい。粉が内部で固着する場合があります。
生もの（肉類、野菜など）※使用後はお湯で洗浄してください。
※メーカーが販売している別売の大容量集水カップ（従来比4倍の集水容量）を使えば効率的に水物をパックできます。
真空圧着、圧着のみともに連続使用可能！
フードシールドは 真空圧着、圧着のみともに100回を超える連続使用も可能。圧着時間をボタン一つで変更できるため、連続使用においても常に美しい圧着を実現できます。
※マグネットロック式は10回以上の連続使用には耐えられないため、フードシールドでは採用はしておりません。マグネットロック式の連続試験につきましては動画サイトにてアップロードしておりますので参照いただければ幸いです。”マグネットロック式 真空パック器”で検索いただけます。
-80Kpaの真空度！ノズル式業界最高峰の真空度
真空パックはどれだけ脱気できるかが商品の良し悪しを決めると言っても過言ではありません。従来機の場合、家庭向けで-50Kpa未満、数万円クラスの業務で-50Kpaから-60Kpaが主流ですが、本機種は最大-80Kpaの真空率を達成しております。これは新型のモーターならびに脱気機構を採用したことによります。より高い真空度の為、より食材をより新鮮に保存する事が可能です。
電熱線は交換不要！厚さも8MMで確実圧着。
せっかく真空にしても空気が入り込んでは元も子もありません。細いシール幅では空気の入り込みが往々にしてあります。従来機の電熱線のシール幅は1mm-2mm程度ですが、本機種では8mm幅の電熱線を採用しており、シール不足による空気進入を防ぐことが出来ます。また従来品は電熱線の耐久性が低く、交換が必要でした。本機種は高耐久材を採用している為、電熱線の交換は必要ございません。
