集中力が違う!
七田式えほんシリーズ
●耳で聞いて覚えてしまう、年齢に合わせた文章量
●幼児の間にお子さんに伝えたいテーマを厳選!
●話し言葉中心だから、読みやすく、伝わる!
「1日30分の読み聞かせは、金の卵を産む鶏を育てる」という言葉があります。これは、読書好きな子に育てることは、「金の卵を産む鶏」に匹敵する創造的な頭を育てるという意味です。
絵本の読み聞かせを行うと、「想像力や読解力が身につきます。「同時に心の成長や、人間性を育む上で必要な、「親の愛情」を受け取ることができます。「親の愛を受け取ること」、そして、「感動とともに学ぶこと」が、子どもの心にとって、大切な栄養になり、心が育ちます。
絵本の持つすばらしい効果
1. 親子のコミュニケーションツールとしてお子さんが寝る前に、絵本の読み聞かせを行うことによって、親子のコミュニケーションをはかることができ、親から愛されていることを実感します。
2. 幼いときから絵本読みを行うことによって、読書が好きになります。そして、読書が好きになることで、学習に積極的に育ち、自ら学ぶ力が育ちます。
心が豊かに育つ絵本は、豊かな心と、世の中で生きていくうえで必要な道徳を学ぶことができます。『こころを育てる 七田式えほんシリーズ』では、子どもの心が育つような工夫を施しました。
『七田式えほんシリーズ』で育つ力
正しい行いが身につき、文字読みの力・イメージ力・表現力がアップ!親子のコミュニケーションにもなり、輝く心が育ちます。
1. 読解力
幼児期に読み聞かせをしてもらった経験の乏しいお子さんは、「読むこと」に精一杯で、「理解する」ところまで行くのに時間がかかりますが、絵本の読み聞かせを続けることで、その理解する力」は、日々、少しずつ鍛えられていきます。
この時、「読むこと」は、お父さんやお母さんがしてくれるので、お子さんは、理解することに集中することができ、ストーリーが絵で表現されていない場面でも、頭の中に、その情景が浮かぶようになってくるのです。その繰り返しが、「読んで、理解する力」を育てるのです。
2. 読書力
ただやみくもに子どもに本を読ませることを強制しても、逆に子どもが嫌がり、本を嫌いになってしまうこともあります。子どもが自ら本を読みたくなる気持ちにさせてあげることが重要なのです。そのためには、幼いころから絵本に触れることが第一歩です。
読書が好きな子は、自分で調べ、自分で問題に立ち向かっていく力も育ちます。これは、将来、社会に出てからも欠かせない能力です。
3. 適応力
学校や社会に適応していく力を指します。絵本に数多く触れることは、大事なしつけの一種です。絵本により、道徳心や優しさが育まれ、それはやがて、社会への適応力になります。
収録内容
1.『にちようびのおさんぽ』(お父さんとのコミニュケーションの大切さ)
2.『わたしのだもん』(意地悪をしない)
3.『げんきモリモリ』(好き嫌いをしない)
4.『おてつだい』(お手伝いをする)
5.『ぼく できたよ』(苦手克服をしてチャレンジ精神を養う)
6.『いただきます!』(食事のマナー)
セット内容 |
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紙書籍・計6冊
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仕様 |
対象:2歳から |
フォーマット:ソフトカバー |
ページ数:各20ページ |
判型:B5 |
出版社:シルバーバック |