心理学 第5版
サイズ
高さ : 1.80 cm
横幅 : 14.80 cm
奥行 : 21.00 cm
重量 : 380.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
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認知・行動・発達・学習・情動・性格・社会・心理学史―― 「こころの科学」の全体像を見通し、体系立てて学べるテキスト 【内容紹介】 心理学の全体を見通し、体系立てて学べる定番テキスト。認知神経科学・発達障害・進化心理学など進展めざましい分野については、新たな執筆者を迎え、さらに補強。10章(歴史)を中心に全編を見直す。概要をつかみたい初学者から、ポイントを押さえて復習したい大学院受験者まで、幅広いニーズに対応。 【本書の特長】 ●概要をつかみたい初学者のために ・豊富な図版と2色刷りでわかりやすい ・平易な記述と相互参照の充実で学びやすい ●ポイントを押さえて復習したい大学院受験者のために ・重要語句をカラー太字で提示 ・理解を助けるトピックで関連研究を解説 【本書執筆者(執筆順)】 鹿取廣人・渡邊正孝・鳥居修晃・斎賀久敬・石垣琢麿・河内十郎・篠原彰一・杉本敏夫・下條信輔・重野 純・金城辰夫・丹野義彦・末永俊郎・安藤清志・長谷川寿一 【主要目次】 I部 こころのありか 1章 心理学の視点 1.1 はじめに/1.2 心理学の方法/1.3 行動研究と心理学 2章 行動の基本様式 2.1 行動の水準/2.2 感覚支配的行動/2.3 習得的行動/2.4 シンボル機能と発達レベル/2.5 意識と行動/2.6 意識の成立過程 3章 発達――遺伝と環境 3.1 遺伝と環境――行動発達を規定する要因/3.2 発達的変化/3.3 発達障害 II部 こころの働き 4章 学習・記憶 4.1 条件づけ/4.2 技能学習/4.3 社会的学習/4.4 記憶/4.5 学習・記憶の神経学的基礎 5章 感覚・知覚 5.1 感覚の分化と結合/5.2 視知覚/5.3 聴知覚/5.4 触覚 6章 思考・言語 6.1 問題解決/6.2 問題解決と認知発達/6.3 知識/6.4 推論と発見/6.5 非言語的コミュニケーション/6.6 言語的コミュニケーション行動の形成/6.7 言語の特性/6.8 脳損傷と高次機能の障害 7章 動機づけ・情動 7.1 食と性の動機づけ/7.2 基本的情動/7.3 親和動機づけ、活動と探索の動機づけ/7.4 達成と自己実現の動機づけ/7.5 フラストレーションとコンフリクト(葛藤) 8章 個人差 8.1 知能の測定/8.2 知能の因子/8.3 知能発達の要因――遺伝 対 環境/8.4 性格/8.5 パーソナリティ発達の要因/8.6 パーソナリティの不適応・障害 9章 社会行動 9.1 社会行動の発達/9.2 社会的認知/9.3 態度と説得/9.4 社会的影響/9.5 対人魅力と対人関係/9.6 集団の中の個人/9.7 社会脳 III部 こころの探求 10章 心理学の歴史 10.1 「こころ」の概念/10.2 精神医学の影響/10.3 感覚の研究/10.4 心理学の成立/10.5 生物科学の発展とその影響/10.6 科学としての心理学の展開/10.7 心理学の現況