筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。鎌倉の夜は、罪を隠さない (宝島社文庫)
サイズ
高さ : 1.60 cm
横幅 : 10.70 cm
奥行 : 15.30 cm
重量 : 160.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
高さ : 1.60 cm
横幅 : 10.70 cm
奥行 : 15.30 cm
重量 : 160.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
鎌倉を舞台に、文字と書、人の想いにまつわる事件を描く大人気ミステリー、最新作です! 美咲との出会いを通して、徐々に変化していく清一郎。 毒舌は相変わらずだが、自身のトラウマを乗り越え、人との付き合いも前よりは積極的になってきていた。 美咲と清一郎の関係も次の段階へ進むかと思えた矢先――事件は起こった。 清一郎がハリネズミのように人を拒絶するに至ったもう一つの過去からの使者。 再び心を閉ざした清一郎に対して、美咲はどう動くのか?