赤ワイン サブミッション ピノ ノワール 2021 689 セラーズ
【「美味い!」「嫌い!」1.5秒でハッキリします! 】
サブミッション ピノ ノワール 2021 689 セラーズ
ワイン詳細 | |
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醸造について | 新樽比率20%のフレンチオークで熟成 |
飲み頃温度 | 13 - 15℃ |
おすすめグラス | ブルゴーニュグラス |
栓のタイプ | コルク(圧搾コルク) |
内容量 | 750ml |
《生産者について》
長くナパヴァレーでワインメーカーを務める、ケント・ラスムーセンがジョイントベンチャーとして手掛けるプロジェクト。それが689セラーズです。
この名前の由来は、中国の文化で縁起がいいと言われる数字から。6は幸福、8は富、豊かさ、9は長寿や永遠の命を意味しており、一桁台で一番最後の番号として、最もラッキーな番号とされています。
この生産者のウリは何といってもコストパフォーマンス。カリフォルニア全土の栽培家にアクセスすることができるので、高品質でありなおかつワインのコンセプトにぴったりなブドウを得ることができるのです。
《ワインについて》
アメリカンチェリーのような果実感とベーキングスパイスのアロマ。イチゴジャムのようなフルーツ感のあるあまやかな味わいで、きめ細やかなタンニンは穏やか。口当たりは軽くスムースで、一口目からキャラクターをしっかり主張してきます。
この甘やかな感じは大好きな人もいる一方で、ブルゴーニュ好きには苦手な人もいるかも。口に含んだ瞬間に好き嫌いが分かれるような、ハッキリとしたワインです。
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