篠崎ヴァイオリン教本 第2巻 第3版 全音楽譜出版社
1943年ごろ篠崎弘嗣が編集し、その後およそ80年にわたり愛用され続けているヴァイオリン教本の歴史的名著『篠崎ヴァイオリン教本』。日本の三大ヴァイオリン教本の一角を担い、多くの学習者に親しまれています。第2巻は、音階練習と練習曲からなる第1部と、カイザー教本第1巻の短縮編纂に練習曲を組み合わせた第2部で構成。ヴァイオリンを弾くうえでの基礎を固めることができます。