国産・お正月飾り【国産京都 手造り迎春お飾り・ちりめん細工:羽つき羽子板 平安】新年 正月 はごいた 鏡もち 門松 お年賀 迎春
■ちりめんとは:
ちりめんは、縮緬と書き
字のごとく生地の表面に「しぼ」と呼ばれる縮れた凹凸が現れる織物です
クレープ織りとも呼ばれています
主に高級な呉服や風呂敷、人形に使われています
■ちりめん細工:
江戸時代の後半、貴族社会や武家の女性、また裕福な商家の女性によって
着物を裁った後の残り布を利用して、美しい袋物や小箱などが作られるようになりました
人形や動物、花などをかたどったそれらの袋物や小箱を、今日、「ちりめん細工」と呼んでいます
※日本玩具博物館「ちりめん細工」ページより抜粋
【お正月飾りの意味】
・鏡餅:穀物神である「年神(歳神)様」へのお供えものであり
年神様の依り代とされ、松の内の間は神様の魂が宿るとされています
鏡はこの世とあの世の境界と捉えていて、三種の神器とされる鏡に似ていることからきています
・門松:お正月に家々を廻る年神様をお迎えする目印とされ
年神様は、門松に降臨するといわれています
松は冬でも青々としており、新しい生命力の象徴とされていることから
生命力、不老長寿、繁栄の象徴という意味合いがあります
・羽子板:羽根つきをするための遊具で
日本のお正月に行われてきた伝統的な遊戯です
羽根つきは、一年の厄(邪鬼)をはねのけて
子どもの健やかな成長を願う思いがあります
・しめ縄:ここが歳神様を迎える家だということを表すもので
魔除け、結界の意味もあります
綯(な)いはじめが向かって右になるように張るのが一般的
ゴボウ注連という左右の太さが異なるものも、太い方が右になります
■飾る時期・外す時期:
12月28日までに飾るのが一般的で良いとされています
また、8は、八で末広がりで縁起が良いともされています
29日は、発音が「二重苦」とされ、縁起が悪く
31日は、「一夜飾り」と呼び、縁起が悪いとされています
どうしても28日までに飾れなかった場合は、30日にしましょう
外す時期は、地域によって異なりますが
一般的には、1月7日までが「松の内」といわれますので
それまでの間は飾ったままにしておきます
※地域の習慣や宗派(浄土真宗)などで異なります
【別売品のお知らせ】
お正月飾りを多数ご用意しております。是非、コチラもご覧ください
■原産国:日本(京都)
■セット内容/サイズ:
立て掛け台に羽子板を乗せたときの総高 22cm
羽子板/高20.6cm×最大幅9cm×厚約4.2cm
羽/最大幅約6.7cm
立て掛け台/高10.9×幅3.5cm×奥7.6cm
立て札/高5.5cm×幅2.5cm×奥2.1cm
敷布/幅21cm×奥15.1cm
パッケージ/高5.2cm×巾23.2cm×奥14cm
※手造り品につき、多少個体差がございます
※セット内容以外のお飾りなどは別売品となります
セット内容をご確認ください
※小さいパーツを含んでいる場合がございます
お子さまやペットが誤飲されないようご注意ください
■材質:ちりめん(レーヨン)、天然木、フェルト、樹脂
■送料800円(沖縄・離島は別送料がかかります)
※商品代金合計3980円以上で送料無料に!
是非ご活用くださいませ