居合刀 勝海舟 忠吉拵
居合刀 幕末維新シリーズ ! 勝海舟 忠吉拵 江戸時代末期から明治期にかけて活躍した幕臣、勝海舟。)、咸臨丸で太平洋を横断しアメリカ・サンフランシスコへ渡航した経歴も持つ。 戊辰(ぼしん)戦争で江戸が新政府軍に囲まれたとき、主戦派の幕臣をなだめ、新政府側の西郷隆盛と会談して江戸の無血開城を実現させた。 海舟の愛刀は備前忠吉拵です。剣術は直心影流の免許皆伝の腕前でした。 縁頭は真鍮の銀色古美仕上げを施しております。 目貫には龍をモチーフに同様の銀色古美仕上げを施しました。 柄は黒表革巻き、下緒は白色正絹製です。 鞘は高級感あふれる半千段溜塗りに黒石目鞘となっております。 ※刀袋付き 鞘塗:半千段溜/石目 縁頭:荒波(古銀) 目貫:龍(古銀) 刃紋:忠吉 |
商品仕様 | |
刀身 | 標準刀身2.20〜2.45尺 |
刃紋 | 忠吉 |
鞘塗 | 半千段溜/石目 |
鍔 | 波透かし |
縁頭 | 荒波(古銀) |
目貫 | 龍(古銀) |
柄鮫 | 白色 |
柄糸 | 表革黒色 |
下緒 | 正絹白色 |
※納期について 受注生産の為、製作にお時間を頂きます。 |
【居合刀のお手入れについて】
刀身:
まず、ティッシュ等でハバキから切っ先へ向けて、汚れを拭き取って下さい。
それから刀剣油を含ませた布で刀身全体に薄く塗って下さい。
※居合刀は刀身がメッキ処理されてますので打ち粉を使用すると逆に傷が付きます。使用しないで下さい。
鍔:
※鉄製の鍔は、その材質の性質上(稽古の頻度や保管方法にもよりますが)、汗や湿気による錆びの発生を避ける事が出来ません。
出来るうる限り錆の発生を防ぐ為に、お稽古の後は丁寧に汗を拭いてから、薄く油を含ませた紙等で表面を磨いて下さい。
特に汗をかく夏や湿気の多い梅雨の時期は、手入れを怠らないようにしましょう。
既に錆が出てしまった場合も同様に薄く油を含ませた紙等で表面を磨いて下さい。
【居合道・居合刀/日本刀】刀身:
まず、ティッシュ等でハバキから切っ先へ向けて、汚れを拭き取って下さい。
それから刀剣油を含ませた布で刀身全体に薄く塗って下さい。
※居合刀は刀身がメッキ処理されてますので打ち粉を使用すると逆に傷が付きます。使用しないで下さい。
鍔:
※鉄製の鍔は、その材質の性質上(稽古の頻度や保管方法にもよりますが)、汗や湿気による錆びの発生を避ける事が出来ません。
出来るうる限り錆の発生を防ぐ為に、お稽古の後は丁寧に汗を拭いてから、薄く油を含ませた紙等で表面を磨いて下さい。
特に汗をかく夏や湿気の多い梅雨の時期は、手入れを怠らないようにしましょう。
既に錆が出てしまった場合も同様に薄く油を含ませた紙等で表面を磨いて下さい。
【新撰組・坂本龍馬・勝海舟】