なぜ、在宅では「いのち」の奇跡が起きるのか? 在宅医療30年一筋死にゆく人が教えてくれた真実! / 東郷 清児 著
どんな生き方、死に方が“しあわせ”なのか?<br>在宅医療のなかで私(著者)が見つけたヒントをお伝えします。<br><br><br>経済、長寿が世界トップクラスの日本で、とりわけお年寄りの幸福度があまりにも低いのはなぜか? 日本人の半分は「自宅で最期」を願っているのに8割が病院で亡くなる国は、世界を見ても日本だけ! 30年在宅医療を続けてきた在宅医の著者は、その理由の一つが、医療側の事情にあると読み解いている。<br>人生において最後の瞬間はきわめて尊厳のある瞬間なのに、医療がそれを奪ってきたのではないかと警鐘を鳴らす。<br>在宅医療の現場でいく度も遭遇してきた“いのち”の奇跡を綴りながら、“いのち”の真の姿を見落としてはならない、そして、患者さんに一貫して寄り添う医療や福祉のあり方を提示している。<br>医療・福祉関係者だけでなく、いずれは最期を迎える誰もが読んでほしい一冊。<br>東郷 清児 著
コスモトゥーワン
2020年11月
ナゼ ザイタク デワ イノチ ノ キセキ ガ オキル ノカ オキルノカ
トウゴウ セイジ
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コスモトゥーワン
2020年11月
ナゼ ザイタク デワ イノチ ノ キセキ ガ オキル ノカ オキルノカ
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