事例検討会で学ぶケース・フォーミュレーション 新たな心理支援の発展に向けて / 下山晴彦
下山晴彦・林 直樹・伊藤絵美・田中ひな子4人のベテラン・セラピストたちの自験例による事例検討会の記録が,一冊の本になりました。コメンテーターには岡野憲一郎,吉村由未,津田容子の3人を迎えました。<br />事例検討会のキーワードは,「ケース・フォーミュレーション」。心理臨床の基本となる「ケース・フォーミュレーション」は,個人療法の支援の見立てに役立つだけでなく,社会的な公共サービスと個人をつなぐためにも,多職種間の連携などにおいても,重要な役割を担っています。<br />よりよいケース・フォーミュレーションを目指すために,学派や職種,世代の垣根を越えて集った7人が,事例検討会で,多様な角度から議論を交わしました。心理支援に携わる,あらゆる方に読んでいただきたい本です。<br>下山晴彦
遠見書房
2023年09月
ジレイ ケントウカイ デ マナブ ケ−ス フオ−ミユレ−シヨン
シモヤマ ハルヒコ
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遠見書房
2023年09月
ジレイ ケントウカイ デ マナブ ケ−ス フオ−ミユレ−シヨン
シモヤマ ハルヒコ
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