[新]建築設計資料 2 高齢者居住施
介護サービスを受けながらも自立的で豊かな生活を送るための空間・居場所づくりや、介護職員のためのケア動線の視点、多世代複合型施設や、地域密着型の総合福祉拠点のあ り方等の考察、計画的ポイントを実作資料と共に紹介。介護の社会化を目指した介護保険制度が2000 年4月に導入され、今年で創設 20 年を迎える。 創設当時と比べて高齢化率は上昇し介護ニーズは増大、いま特別養護老人ホームの待機者は全国で 30 万人を超えるなかで、いま高齢期の居住施設に求められていることは何か──。<br>本号では、主に要介護期を支える高齢者のための居住施設の設計について、介護サービスを受けながらも自立的で豊かな生活を送るための空間・居場所づくりや、介護職員のためのケア動線の視点、多世代複合型施設や、地域密着型の総合福祉拠点のあ り方等の考察を交えながら、計画的ポイントを実作資料とともに紹介する。<br>
建築資料研究社
2020年10月
シン ケンチク セツケイ シリヨウ 2 コウレイシヤ キヨジユウ シセツ
/
建築資料研究社
2020年10月
シン ケンチク セツケイ シリヨウ 2 コウレイシヤ キヨジユウ シセツ
/