河川漁撈の環境民俗学 淀川のフィールドから / 伊藤 廣之 著
昭和の時代を淀川で暮らしを立ててきた川漁師の姿を描き出すとともに、環境民俗学の視点から川漁師の自然観や世界観を探求する。昭和の時代を淀川で暮らしを立ててきた川漁師はどのように生きてきたのか。フィールドワークにもとづき、大正時代に生まれた三人の川漁師の漁のようすや、水質汚濁による環境変化のなかでの川漁師の生き方を描き出すととももに、環境民俗学の視点から「自然と人間の関係」や「人間と人間の関係」を分析し、淀川の漁師の自然観や世界観に迫る。<br>伊藤 廣之 著
和泉書院
2018年05月
カセン ギヨロウ ノ カンキヨウ ミンゾクガク ヨドガワ ノ
イトウ ヒロユキ
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和泉書院
2018年05月
カセン ギヨロウ ノ カンキヨウ ミンゾクガク ヨドガワ ノ
イトウ ヒロユキ
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