いのちの巡礼者−教皇フランシスコの祈り / 若松 英輔 著
「世の中は、強くあることに価値を見出しがちです。<br />しかし、教皇が語ったのは、弱くあることの叡智だと言ってもよいかもしれません」<br />(本文より)<br /><br /><br />「声を発しても耳を貸してもらえない人たちの口になるために」38年ぶり2度目の来日を果たしたローマ教皇。<br /><br />弱き人々の届かぬ叫びとは何か。<br />いま私たちは何を考え、どう行動するべきなのか。<br /><br />キリスト教を超え、全ての人々に重い問いを投げかける教皇のメッセージ。<br />自身カトリック信徒でもある著者が、その核心を読み解き、現代日本の諸問題と希望の可能性を考える。<br /><br /><br />弱くあることの叡智とはなにか??<br>若松 英輔 著
亜紀書房
2020年03月
イノチ ノ ジユンレイシヤ キヨウコウ フランシスコ ノ イノリ
ワカマツ エイスケ
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亜紀書房
2020年03月
イノチ ノ ジユンレイシヤ キヨウコウ フランシスコ ノ イノリ
ワカマツ エイスケ
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