まつりと神々の古代 / 笹生衛 著
文献史学や考古学、認知宗教学や気候変動の復元から古墳祭祀、地域の祭礼などを再検討。神観・祭祀の変遷や現代の「まつり」を解明。古来、人間はなぜ目に見えない神や霊魂を感じ、その存在を信じて「まつり」を行うのか。文献史学や考古学はもとより、脳の認知機能に基づく認知宗教学や気候変動の復元などから、古墳祭祀や践祚大嘗祭、御霊会、地域神社の祭礼などを再検討。神輿や山車、近年注目の塩津港遺跡にも言及し、神観・祭祀の古代からの変遷や「まつり」の現代的意味を解明。<br>笹生衛 著
吉川弘文館
2023年02月
マツリ ト カミガミ ノ コダイ
サソウ マモル
/
吉川弘文館
2023年02月
マツリ ト カミガミ ノ コダイ
サソウ マモル
/