飛鳥・藤原の宮都を語る 「日本国」誕生の軌跡 / 相原 嘉之 著
推古朝の豊浦宮の発掘、高松塚古墳壁画の救出、新発見を語るコラムなどを掲載。世界遺産登録を目指す「飛鳥・藤原」の魅力を描く。飛鳥・藤原の地は、6世紀末から8世紀初めにかけてわが国の中心として栄えた。推古朝の豊浦宮・小墾田宮から皇極朝の飛鳥板蓋宮までの宮跡発掘の成果や高松塚古墳の壁画救出などについて豊富な図版を交えて紹介。マスコミを賑わした新発見については「旬の話題」としてコラムにまとめ、律令制による天皇を中心とした「日本国」誕生の過程を探る。<br>相原 嘉之 著
吉川弘文館
2018年09月
アスカ フジワラ ノ キユウト オ カタル ニホンコク タンジヨウ ノ
アイハラ ヨシユキ
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吉川弘文館
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