少数民族の生活と文化 / 片岡 弘次 編著
『文化差異の管理』『「孤児」はいかにして民族の象徴となったか』『イスラームと部族連帯意識(アサビーヤ)』『インティザール・フサインと動乱文学』『中国語〈普通話〉の形成について』他、少数民族の文化に関する論文7本を収録。<br><br>目次<br><br>はしがき<br>第1章 孤児はいかにして民族の象徴となったか──カレン人の孤児伝承 吉松久美子<br>第2章 イスラームと部族連帯意識 小笠原良治<br>第3章 中国語〈普通話〉の形成について 大石敏之<br>第4章 ダリトパンタル運動 石田英明<br>第5章 ニャイ物語の世界 押川典昭<br>第6章 文化差異の管理米定住のLao Hmong, 1975〜85年(移行期)にみる援助への適応形態 小泉康一<br>第7章 インティザール・フサインと動乱文学──ムハンマド・ウマル・メーモンの目を通して 片岡弘次<br>片岡 弘次 編著
未來社
1998年03月
シヨウスウミンゾクノセイカツトブンカ
カタオカ ヒロツグ
21世紀の民族と国家 第11巻/ニジユウイツセイキ ノ ミンゾク ト コツカ 11 21
未來社
1998年03月
シヨウスウミンゾクノセイカツトブンカ
カタオカ ヒロツグ
21世紀の民族と国家 第11巻/ニジユウイツセイキ ノ ミンゾク ト コツカ 11 21