人類学者は異文化をどう体験したか 16のフィールドから / 桑山 敬己 編著
外国人や在野研究者を含む16人の多彩な人類学者たちが、各々のフィールドで身体知として掴んだ他者の姿と世界を伝える文化人類学の魅力は、他者の世界をフィールドワークによって深く知ることにある。他者を鏡として自己を振り返り、日常の当たり前を根本から問い直す文化人類学の反照性は、人々を惹きつけ、文明批判や社会評論としても大きな力をもってきた。本書はこうした文化人類学の原点に戻って、外国人や在野研究者を含む16人の多彩な人類学者たちが、各々のフィールドで身体知として掴んだ他者の姿と世界を伝える。<br>桑山 敬己 編著
ミネルヴァ書房
2021年05月
ジンルイガクシヤ ワ イブンカ オ ドウ タイケン シタカ
クワヤマ タカミ
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ミネルヴァ書房
2021年05月
ジンルイガクシヤ ワ イブンカ オ ドウ タイケン シタカ
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