パーキンソン病と運動異常 / 辻 省次 総編集
パーキンソン病に代表される運動減少症やハンチントン病のような運動過多症について,基礎から臨床および過去の研究から将来展望まで大脳基底核疾患による運動異常(広義のmovement disorders)は,パーキンソン病のような運動減少症と,ハンチントン病のような運動過多症とに大別される.これらの特異な症候は古来より神経学者の興味をそそり,基礎と臨床との結びつきによる発展の著しい研究分野である.本書は,診断・治療の最新知見に基礎的な生理学・解剖学からのアプローチを加えた比類のない実践的なハンドブックとして,研究者必携の一冊である.<br>辻 省次 総編集
中山書店
2013年12月
パ−キンソンビヨウ ト ウンドウ イジヨウ
ツジ シヨウジ
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中山書店
2013年12月
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