家(うち)の馬鹿息子 ギュスターヴ・フローベール論〈1821年より1857年まで〉 4 / J.P.サルトル 著
名医を父に、秀才を兄に持ち、次男として劣等感を刻印されて育った未来の文豪フローベル。幼少期の錯綜した環境を追跡し、作品を緻密に分析しながら、人間の現実界と想像界の関係を全体的に捉えたサルトル畢生の大作。 第四巻では、原書第2巻の第3部を取り扱う。<br>J.P.サルトル 著
人文書院
2015年02月
ウチ ノ バカ ムスコ 4 ギユスタ−ヴ フロ−ベ−ルロン
サルトル ジヤン ポ−ル J P
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人文書院
2015年02月
ウチ ノ バカ ムスコ 4 ギユスタ−ヴ フロ−ベ−ルロン
サルトル ジヤン ポ−ル J P
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