思想 2024年1月号
【特集】磯崎新思想の言葉 鈴木忠志超都市の始まりにおける建築 藤村龍至国際的文化人としての磯崎新 日埜直彦文化としての建築をつくる 五十嵐太郎「J〓Q〓 X〓n」としての磯崎新──中国における仕事と受容 市川紘司妹島和世を語る磯崎新──『日本建築思想史』を読む 松井 茂磯崎新と1950年代サークル運動・文化運動の接点──リアリズムの系譜から読み直す戦後美術史・建築史の可能性 町村悠香点滅する廃墟、あるいは戦後思想家としての磯崎新 山本昭宏協同と創造の論理──磯崎新とビューロクラシーの問い 印牧岳彦重力と歴史──新宿ホワイトハウスの歪んだ立方体 大村高広明滅する中心──《つくばセンタービル》と現代建築のヒストリオグラフィー 江本 弘ラディカリズムの行方 谷繁玲央篠原一男経由 磯崎新の「作品」論 小倉宏志郎磯崎新年譜(2015年7月以降)