“巻かない”海苔としてさまざまな料理にトッピング吸い物やみそ汁に、うどんやラーメンなどの麺類に、
磯の風味が手軽にトッピングできます。
また、サラダや酢の物などに手軽に和えることで、
お料理を引き立てます。
ぜひとも、
他にはない繊細な食感と、口の中にひろがる
海苔の旨み、鼻腔に抜ける磯の香りをもって、
瀬戸内の海に想いを馳せていただきたいです。
自然そのままの形で焼き上げた「ばらのり」海から摘みとった原草のまま破砕機にかけず、
水洗いした後に高速脱水し、
手でほぐして乾燥させた「ばらのり」を、
前田屋が独自に開発したロータリー焼機でムラなく、
自然そのままの形で焼き上げました。
ミンチ機にかけていないため原草の破壊が少なく、
旨み成分やミネラル、ビタミンなどの流出を
最小限に抑えることで
海苔本来の風味が生かされています。
「漁師のまかない海苔」開発ストーリー海苔といえば、「板海苔」を思い浮かべる方が
大半ではないでしょうか?
もちろん板海苔も美味しく、
日本の食卓に定着している食材ですが
板に抄くために、原草をミンチにするのですが、
この時に多くの栄養素、ビタミン、ミネラルが
損なわれます。
瀬戸内海の海の恵みをそのままを
召し上がっていただける海苔を提供できないか?
そこから、「漁師のまかない海苔」の
開発がはじまりました。
「漁師のまかない海苔」は“巻かない”海苔として、
さまざまな料理にトッピングできる、
新しい海苔の消費シーンを
創り出す商品として誕生しました。
商品名の「漁師のまかない海苔」は、
「まかない海苔」=「巻かない海苔」
「賄い」という 2つの意味を込めました。
フード・アクション・ニッポン・アワード
応募総数1111産品の中から、
受賞10産品に選ばれました!フード・アクション・ニッポン・アワードとは
国産農林水産物の魅力を活かした優良な産品を
コンテスト形式で発掘、消費者の方へ
紹介することを目的にして
2009年から始まった表彰制度です。
応募総数1111産品から一次審査で入賞100産品を選定。
最終審査では全国展開する
大手百貨店、流通、外食事業者等が
“今一番食べて欲しい”10産品を選定し、
各社の販路を通じて消費者に届けていきます。
「漁師のまかない海苔」は
“今一番食べて欲しい”10産品として受賞しました!