オラパマイン 和訳ルール付
ダイヤモンド鉱山・オラパ鉱山で、宝石がどこにあるのかを探す推理ゲームです。
誰か1人が問題作成プレイヤーになり、他のプレイヤーは探索者になります。
問題作成プレイヤーは探索者に見えないようにゲームボードに5個の宝石を配置してゲームが開始します。
探索者たちは時計回りで問題作成プレイヤーに質問をしていき、最初に5個全ての宝石の位置と向きを当てることを目指します。
ゲームボードは10×8マスになっており、各縦・横列には数字やアルファベットが割り振られています。
様々な色の宝石があり、超音波が宝石に当たると宝石と同じ色に変化しながら反射します。
複数の宝石に当たると、当たった宝石の色が混ざった色に変化します。
例えば、探索者は手番で「6から超音波を発射したら何回跳ね返ってどこから出ますか?」や「6から超音波を発射したら何色に変化してどこから出ますか?」などと聞きます。
それに対して問題作成プレイヤーは「3回跳ね返ってFから出ます」や「緑色になってFから出ます」などと答えます。
このような質問を手番順に繰り返していき、全ての宝石の位置と向きが分かった探索者は任意のタイミングで答えを問題作成プレイヤーに提出します。
それが正しければそのプレイヤーの勝利です。
間違っていたらそのプレイヤーは脱落し、残りのプレイヤーだけでゲームを続けます。
2人でプレイする場合は、どちらも問題作成プレイヤーと探索者になります。
上級ルールもあり、黒い宝石を使用します。
黒い宝石に当たった超音波は反射せずに消散する(消える)ため、より推理が困難になります。
プレイ人数: 2〜5人
プレイ時間: 20分
対象年齢: 8歳以上
誰か1人が問題作成プレイヤーになり、他のプレイヤーは探索者になります。
問題作成プレイヤーは探索者に見えないようにゲームボードに5個の宝石を配置してゲームが開始します。
探索者たちは時計回りで問題作成プレイヤーに質問をしていき、最初に5個全ての宝石の位置と向きを当てることを目指します。
ゲームボードは10×8マスになっており、各縦・横列には数字やアルファベットが割り振られています。
様々な色の宝石があり、超音波が宝石に当たると宝石と同じ色に変化しながら反射します。
複数の宝石に当たると、当たった宝石の色が混ざった色に変化します。
例えば、探索者は手番で「6から超音波を発射したら何回跳ね返ってどこから出ますか?」や「6から超音波を発射したら何色に変化してどこから出ますか?」などと聞きます。
それに対して問題作成プレイヤーは「3回跳ね返ってFから出ます」や「緑色になってFから出ます」などと答えます。
このような質問を手番順に繰り返していき、全ての宝石の位置と向きが分かった探索者は任意のタイミングで答えを問題作成プレイヤーに提出します。
それが正しければそのプレイヤーの勝利です。
間違っていたらそのプレイヤーは脱落し、残りのプレイヤーだけでゲームを続けます。
2人でプレイする場合は、どちらも問題作成プレイヤーと探索者になります。
上級ルールもあり、黒い宝石を使用します。
黒い宝石に当たった超音波は反射せずに消散する(消える)ため、より推理が困難になります。
プレイ人数: 2〜5人
プレイ時間: 20分
対象年齢: 8歳以上