[中国語簡体字] 智永真草千字文(第2版)(折畳本)
南朝陳隋朝間の書法家で王羲之の第七代孫・智永(生卒年月不詳)の《真草千字文》。現在流伝している最も著名な版本は唐代に日本に伝わった墨迹本と西安碑林にある北宋石刻本。本書に収録したものは日本現蔵の墨迹本。紙本、冊装、計202行、満行10字。末に清代書法家楊守敬の跋語あり。全体が見られるよう折り帖形式で収録、巻末に釈文を付す。 【叢書名】中国最具代表性書法作品 【編著者】張海主編 【出版社】 河南美術出版社 【出版年月】2014/12 【商品コード】 10355596