[中国語簡体字] 懐素自叙帖(第2版)(折畳本)
懐素(737-799)、俗姓銭、7歳で出家。懐素草書《自叙帖》、紙本、長巻。巻高28.3cm、横755cm、126行、全698字、唐大暦12年(777)書写、狂草の代表作。《自叙帖》伝世墨迹三種は蘇舜欽家、石陽休家、馮當世家に在り。本書は真迹(巻頭の破損6行は蘇舜欽が補写)が現存する蘇舜欽蔵本(現蔵台北故宮博物院)で、全体が見られるよう折り帖形式で収録、巻末に釈文を付す。全カラー。 【叢書名】中国最具代表性書法作品 【編著者】張海主編 【出版社】 河南美術出版社 【出版年月】2014/12 【商品コード】 1