雪中梅 せっちゅうばい (本醸造300ml)
雪中梅(本醸造300ml)新潟県上越市の蔵元丸山酒造場
蔵元は明治30年創業の丸山酒造場です。
雪中梅は、昭和47年の第11回全国清酒類品評会で1,2位を独占したことから全国に知れ渡り、新潟を代表する日本酒となりました。
【雪中梅の名前の由来】
雪中梅の由来は、雪の中、静かに咲く梅の花のような穏やかな味わいの酒、ということから銘々されました。
【雪中梅の味わい】
新潟の酒は「淡麗辛口」と言われますが、雪中梅はどちらかというと甘口で、穏やかなうまみが特徴です。
【雪中梅の原料へのこだわり】
原料には特に気を遣っています。蔵の水源周辺の環境保護を積極的に行っていたり、契約栽培している酒米には厳しい安全基準を求めています。
市場ではなかなかお目にかかれない希少な逸品です。入荷後すぐのお酒をお届けしておりますが、数に限りがございます。売切れの際はご容赦ください。
プラスの値が大きいほど辛く、マイナスの数値が高いほど甘くなります。
一般的には、+5以上が辛口、−1以下が甘口と言われます。
【あらきん商店の酒蔵】
酒本来のおいしさを保つため、蔵元から届いてすぐに土蔵に保管しています。