数学III・C 標準問題精講 四訂版
難関大学受験の決定版! 難関私立大・国公立二次試験を受験する人のための演習書です。 <本書の特長> 1.受験指導の第一線で活躍する著者が、難関大入試で合否の分かれ目となる134題を「標問」として選びました。 2.入試で頻出の良問を「わかって解けるようになる」ために、「標問→精講→解法のプロセス→研究」と段階的に、考え方や解き方のコツを詳しく解説しました。 3.問題のどこに着目し、どのように考えるか、その上でどんな解法が組み立てられるかなどを学びとることができます。さらに、演習問題を解くことで「標問」の解答力が確実になります。 <改訂ポイント> 今回の改訂では、「平面上のベクトル」「空間におけるベクトル」の追加、問題の入れ替えなどを行いました。また、より理解しやすいものとなるように解答・解説の表現を見直しました。 ※ 巻末解答のPDF無料ダウンロードサービスもあります。 (目次) 第1章 数列の極限と無限級数 第2章 微分法とその応用 第3章 積分法とその応用 第4章 平面上のベクトル 第5章 空間におけるベクトル 第6章 複素数平面 第7章 式と曲線 (編集担当者の声) 「標