商品分类

標柱音楽思考の道しるべ
商品图片有可能与实物不同,请务必详细阅读商品说明内容。

价格: 6000278.40
代购手续费: 180
商品の状態: 目立った傷や汚れなし
配送料の負担: 送料込み(出品者負担)
配送の方法: ゆうゆうメルカリ便
発送元の地域: 未定
発送までの日数: 1~2日で発送
更新时间: 13天前

卖家信息


2057   0   1


作曲家、指揮者、教育者として活躍し、クラシック音楽に止まらず、様々な分野に影響を与えた20世紀の巨人、ピエール・ブーレーズの講義録です。
 カバーにスレ傷などのイタミあります。中は書き込みなど無く通読に問題はないと思います。

Pierre Boulez / 笠羽 映子
定価: ¥5280

マーラー、ドビュッシー、ストラヴィンスキーなどの作品分析をまじえながら、主題、形式、素材、技法、変奏をはじめ、作曲家の責任と偶然の誘惑との間の矛盾、理念と実現の関係など、創作・演奏・聴取をめぐる究極のテーマに取り組んだ、10年に及ぶ講義の集成。

目次
緒言
1創造、技法と言語
(Ⅰ)理念から作品へ
2理念、実現、職能
3言語、素材と構造
4無限(定)と瞬間
(Ⅱ) 作曲家の身振り
5作曲(作品構成)とその様々な身振り
6オートマティスムと決定
(Ⅲ) 主題の争点
7主題の観念とその変遷
8主題、変奏と形式
9無主題法、同一性と変奏
(Ⅳ) 視覚と聴覚
10音楽家の記述行為:聞く耳を持たぬ者の眼差し?
11システムと理念
12秩序とカオスの間で
(Ⅴ) 結びに代えて
13ウェスタの巫女と聖火泥棒
訳注
訳者あとがき
固有名・作品名索引
用語索引

ブーレーズ,ピエール
1925年フランス生まれ。リヨンで数学などを学んだ後、パリ音楽院でメシアンに和声を師事した。また、対位法をアンドレ・ヴォラブールに、十二音技法をレボヴィツに個人的に学んでいる。第二次大戦後ヨーロッパにおける前衛音楽の創作活動で指導的役割を果たし、また20世紀音楽の重要な作品を中心にめざましい指揮活動を展開。さらにIRCAM(音響・音楽共同研究所)の企画・運営等、新しいテクノロジーの導入と組織化にも手腕を発揮。今日の欧米音楽界における最後の巨星と呼ぶにふさわしい存在である

笠羽映子
1976年東京芸術大学大学院修了。1981年パリ第4大学博士課程修了。早稲田大学社会科学部教授
暂无评论