日本人の戦争 ドナルド・キーン 著
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「日本人の戦争 」 単行本
作家の日記を読む
ドナルド・キーン 著 /角地 幸男 訳
発行 文藝春秋(2009年7月 初版)
定価 1714円
◎6ページ程、ページ先に、わずかに
折れがあります。(写真参照)
◎本文は目立ったキズ、汚れ等はあり
ません。
〈目次〉
第一章 開戦の日
第二章 「大東亜」の誕生
第三章 偽りの勝利、本物の敗北
第四章 暗い新年
第五章 前夜
第六章 「玉音」
第七章 その後の日々
第八章 文学の復活
第九章 戦争の拒絶
第十章 占領下で
この本は、主に大東亜戦争が始まった
昭和16年後半から、連合軍の日本占領の
最初の1年が終わる昭和21年後半まで、
5年間にわたって日本の作家たちがつけていた日記の抜粋によって構成されている。(序章より)
生涯かけて日本人と日本文学を見つめ続けてきた著者が、作家たちの戦中、戦後の日記を精緻にダイナミックに読み解いた労作。 太平洋戦争を歴史上の一大事件と確信した作家たちは、事態を刻一刻と記した。永井荷風、高見順、伊藤整、吉田健一、山田風太郎らの戦中、戦後の日記を精緻に読み解くことで、日本人の行動と精神の軌跡を分析し、日本人とは何かを抉り出す。
#角地幸男 #角地_幸男 #ドナルド・キーン #本 #外国文学/その他
作家の日記を読む
ドナルド・キーン 著 /角地 幸男 訳
発行 文藝春秋(2009年7月 初版)
定価 1714円
◎6ページ程、ページ先に、わずかに
折れがあります。(写真参照)
◎本文は目立ったキズ、汚れ等はあり
ません。
〈目次〉
第一章 開戦の日
第二章 「大東亜」の誕生
第三章 偽りの勝利、本物の敗北
第四章 暗い新年
第五章 前夜
第六章 「玉音」
第七章 その後の日々
第八章 文学の復活
第九章 戦争の拒絶
第十章 占領下で
この本は、主に大東亜戦争が始まった
昭和16年後半から、連合軍の日本占領の
最初の1年が終わる昭和21年後半まで、
5年間にわたって日本の作家たちがつけていた日記の抜粋によって構成されている。(序章より)
生涯かけて日本人と日本文学を見つめ続けてきた著者が、作家たちの戦中、戦後の日記を精緻にダイナミックに読み解いた労作。 太平洋戦争を歴史上の一大事件と確信した作家たちは、事態を刻一刻と記した。永井荷風、高見順、伊藤整、吉田健一、山田風太郎らの戦中、戦後の日記を精緻に読み解くことで、日本人の行動と精神の軌跡を分析し、日本人とは何かを抉り出す。
#角地幸男 #角地_幸男 #ドナルド・キーン #本 #外国文学/その他
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