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安寿と厨子王 掘 泰明・絵 森忠明・文 平安建都1200年記念出版『京の絵本』
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卖家信息


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絵: 掘 泰明
文: 森忠明
企画制作: アートデイズ
発行:[京の絵本]刊行委員会
発売:同朋舎出版
発行日:1994年5月25日第1刷発行 英文対訳付き
税込価格: ¥1,800
28.2×21.8㎝ 30p
☆新品同様。目立ったヨゴレ・キズ・書き込みなし。
◇・使用感・イタミ等なく、非常に良好な状態です。
【カバーあり・帯なし・カバーの背部分ヤケによる褪色】

◎日本画の美術本としておとなも楽しめる京の歴史絵本。
姉、安寿と弟、厨子王の悲運の物語。 中世末期に成立。江戸初期に最盛期を迎えた説経節といわれる語り物のひとつ。山椒太夫というタイトルでも知られる。
  父のために京へ旅立つ四人、安寿と厨子王、母、乳母。陸奥(今の福島・宮崎・岩手・青森県と秋田県の一部)を出発した一行は越後の直江津(新潟県南西部)へ着く。ここで人売りにそそのかされ、姉と弟、母と乳母は別々の船に乗せられてしまう。母と別れた二人は、丹後の由良(京都府宮津辺り)でさんしょう太夫(太夫=地域の長)に買い取られる。彼らはつらい労働を強いられ、とうとう安寿は厨子王を逃すが、ひどい拷問にあい、命を落とす。しかし、姉から渡された地蔵菩薩の霊験が厨子王の身を護り、無事都へ。帝から父の許し状をもらい国守(地方諸国を治める国司の長)となった厨子王は、長い苦難の末に母と再会する。

堀泰明(ほり・ただあき)/1941年京都府出身の日本画家。1967年、京都市立美術大学専攻科修了後、山口華楊に師事。1968年、日展に初入選し、以降、京都市長賞、京展賞、山種美術館展優秀賞など数々の賞を受賞。京都中国で民族衣装の人物画や海外のファッションショーを題材にして描くなど、国内外で幅広く活躍している。
森忠明(もり・ただあき)/1948年東京都出身の詩人・童話作家。劇団天井桟敷文芸演出部にはいり、寺山修司に師事。「へびいちごをめしあがれ」で新美南吉賞を受賞。「ホーンの岬まで」で野間児童文芸賞を受賞。自己を見つめつくすことによって、子供と大人の本質を捉え直し、独自のはにかみとユーモアをもって、新しいタイプの児童文学を創造してきた。
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