希少文庫本・通叢書2冊セット(廣済堂文庫)坪内祐三監修・初版・絶版
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卖家信息
楽音堂/rakuondou
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■コメント
関東大震災や世界恐慌を乗り越え、昭和初期に隆盛を極めたモダニズム文化を当代一流の趣味人たちが紹介した「通叢書」(昭和4~5年刊行)の復刻文庫判。監修・解説に評論家・坪内祐三氏を迎えた。永久保存版。
❶モダン街『銀座』と『道頓堀』
大震災からの再出発、昭和最初期に花開いた尖端ファッション。ネオンサインにショーウインド、東西きってのモダン街を闊歩する。
❷江戸前の『蕎麦』と『天婦羅』
一徹の手打ち蕎麦・やぶ忠と、多くの文士に愛された天麩羅・勇幸、二人の名料理人が語る日本のソウル・フードと昭和モダニズム。
■坪内祐三(1958-2020)
1958年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒。「東京人」編集部を経て、コラム、書評、評論など執筆活動を始める。『慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り―漱石・外骨・熊楠・露伴・子規・紅葉・緑雨とその時代―』で第十七回講談社エッセイ賞を受賞。著書に『ストリートワイズ』『靖国』『文学を探せ』『一九七二』『私の体を通り過ぎていった雑誌たち』『考える人』『新書百冊』『探訪記者 松崎天民』『父系図』『文藝奇譚』など。
■2011年12月初版。状態良。
#モダニズム
#サブカルチャー
#東京人
#大阪人
#坪内祐三
#蕎麦
#天婦羅
#本 #BOOK
#絶版文庫本
#随筆
#古本 #古書 #初版 #絶版
関東大震災や世界恐慌を乗り越え、昭和初期に隆盛を極めたモダニズム文化を当代一流の趣味人たちが紹介した「通叢書」(昭和4~5年刊行)の復刻文庫判。監修・解説に評論家・坪内祐三氏を迎えた。永久保存版。
❶モダン街『銀座』と『道頓堀』
大震災からの再出発、昭和最初期に花開いた尖端ファッション。ネオンサインにショーウインド、東西きってのモダン街を闊歩する。
❷江戸前の『蕎麦』と『天婦羅』
一徹の手打ち蕎麦・やぶ忠と、多くの文士に愛された天麩羅・勇幸、二人の名料理人が語る日本のソウル・フードと昭和モダニズム。
■坪内祐三(1958-2020)
1958年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒。「東京人」編集部を経て、コラム、書評、評論など執筆活動を始める。『慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り―漱石・外骨・熊楠・露伴・子規・紅葉・緑雨とその時代―』で第十七回講談社エッセイ賞を受賞。著書に『ストリートワイズ』『靖国』『文学を探せ』『一九七二』『私の体を通り過ぎていった雑誌たち』『考える人』『新書百冊』『探訪記者 松崎天民』『父系図』『文藝奇譚』など。
■2011年12月初版。状態良。
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